子供の「紙モノ」整理のコツ(その2)

海外コラム「子供の紙モノ整理のコツ」の2回目です。   書類の整理は大人にとっても悩ましいものです。   しかし子供にとっては、ただの紙くずが記念品になったり、 成長記録になったりと、大人とは異なる意味合いを持ちます。   第3者にはゴミにしか見えないものが、家族にとっては宝物。 お片づけのプロにとっては、要警戒レベルの高いカテゴリーです。 きちんと戦略を立てて、対処する必要があります。     では、キャロラインさんの分析を見てみましょう。 彼女はまず紙の分類に明確なルールを設けることを勧めています。   「クライアントはあなたに、シンプルな方法でペーパートレイルを コントロールできるよう、依頼するでしょう。   次に書く方法が、最も単純な解決法です。   クライアントの家に入ってくる、いかなる子供関連の書類も、 以下の3つのカテゴリーの1つに分類されなければなりません   Display(見せる)、Deposit(預ける)、またはDiscard(捨てる)。   この3Dシステムは覚えるのが簡単で、クライアントと認識を 共有するのに役立つツールとなります」      仕分けの種類を3つに限定する、というのはいいアイディアですね。   しかも頭文字が3つとも「D」ということで、覚えやすい分け方です。   ファイリングなどの場合、たくさんの見出しを作る方法もありますが、 片づけが苦手な人や子供には難しすぎることがあります。   大人にも子供にも理解しやすいので、カテゴリー数を限定した分け方は 好ましいのですが、問題はどう分けるかがポイント。   さて、3Dシステムとは、どんな分類法なのでしょうか。   次回は最初のD、Display(見せる)の解説をしていきます。     吉島智美(2012/08/08+加筆)
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