子供の「紙モノ」整理のコツ(その4)

海外コラム「子供の紙モノ整理のコツ」の4回目です。   子供の成長と共に増え続け、制御するのに困っている主婦と多く 接してきたリヴカ・キャロラインさん。   自らの「子供紙モノ整理」のノウハウを、「3Dシステム」と呼んでおり、 前回は最初のD「Display」を紹介しましたが、今回はその続きです。   「子供に『見せる(Display)』のは、親にとっては単なる確認に過ぎませんが、 子供には非常に価値がある場合があります。    クライアントに、見せたい書類や作品を提示する場所を選んでもらってください。 よく選ばれる場所は、廊下、寝室のドアの裏側などです。    クライアントがどんな『掲示場所』を欲しいのか聞き出すよう導いて下さい。   子供たちに書類や紙モノを「見せる」ことは、親が考える以上に子供にとって大事だと キャロラインさんは説いています。   子供のやる気、勇気づけにつながる「見せる」をクライアントに勧めるため、 具体的な場所や見せ方まで提案しています。   「ドア規模の大きな掲示板だと、雰囲気がフォーマルな掲示になりますが、  押しピンのピンナップボードは裸足で歩きまわる場所に、採用しないよう留意します。    カジュアルな掲示には、青いマスキングテープやシールタックを使ってください。  壁やドアの上に直接紙を貼る場合、はがしてシールが残らないかどうか試します」   画びょうのピンナップボードは裸足で歩きまわる場所にはNG、など、内容が具体的ですね。   裸足生活が主流の日本の住宅では、画びょうの使用は難しい。 掲示方法のセレクトには気をつけたいですね。   次回に続きます。   吉島智美(2012/08/31+加筆)
PageTop