子供の「紙モノ」整理のコツ(その9)

海外コラム「子供の紙モノ整理のコツ」の9回目です。   リヴカ・キャロラインさんが考案した、子供の成長と共に増え続ける「紙モノ」の 整理方法「3Dシステム」について語るコラム。   今回は、2番目のD「Deposit(預ける)」の説明、3回目になります。 「Deposit」の、注意点の続きです。   「見学旅行のしおりなどは、時間と場所をカレンダー上に記録することで   処分できる場合もあります。     もう一つの考えは、壁にくぎ打ちし、ハンギングタイプの蛇腹ファイルを ぶら下げ、その中に子供専用のラベル付きファイルを入れる方法です。     この方法なら、迅速かつ簡単にお目当ての書類を見つけられます。     しかし忘れてはならないのは、必要がなくなったら、書類を捨てなくては いけないこと。   そうでないと、3Dシステムはうまくいきません。」   「Deposit」の説明、後半は次の「D」、「Discard(捨てる)」を意識した内容に なっていますね。   いくら子供が「全部取っておいて」と言ったとしても、保管できるスペースは 限られているわけですから、どこかで見切らなくてはいけません。   子供のモノは何ひとつ捨てられない、というクライアントもいますが、 用のなくなった紙モノのうち、処分できるものは手放していかないと、 あっという間に家中に溢れてしまいます。   その点をくぎ刺すようなコメントも含まれていますね。   前回のコラムで、決して捨ててはいけない、と書いていますが、 それは、思い出深い記念のメッセージ系のものに限られます。   社会科見学のしおり、学校からのイベント系のお知らせなどは、 よほどの思い出がない限り、不要になったら捨てて良いものです。   捨てて良いものまで、いつまでも残していたら、あっという間にモノであふれる。 なので、捨てていいモノは、すかさず捨てる。 を、習慣化する必要があるんですね。   次回に続きます。   吉島智美(2012/10/03+加筆)
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