子供の「紙モノ」整理のコツ(その13)

海外コラム「子供の紙モノ整理のコツ」の13回目です。   リヴカ・キャロラインさんが考案した、子供の成長と共に増え続ける「紙モノ」 整理方法である「3Dシステム」についてのコラム。   今回は最終回、まとめとなります。 まずはキャロラインさんのコメントを見てみましょう。     「3Dシステムは、クライアントが整った家をつくるのに役立つだけでなく、  子供たちに一生ものの価値がある片づけの技術を伝えることになります。    とても柔軟なシステムでもあります。    なぜなら、それぞれの住み手の、住まいとライフスタイルに合わせてカスタマイズする  ことができるような、多くの選択肢を示すことができるからです」   上のコラムにあるように、使いやすい片づけの仕組みが幼少期の自宅にあることは、 子供のその後の人生に大きな影響を及ぼすことになります。   お片づけのプロによる片づけを子供が体験できるのは、ある意味で幸せなことです。   アメリカの、キャリア歴二十年のオーガナイザーは、10年以上前に片づけを 手伝った子供が、大人になってからも同じ片づけのシステムを愛用し、 その子が今も片づけに困っていないことを誇らしげに教えてくれました。   クライアントの人生に大きく影響を与えると思うと、責任重大であるとともに、 大変光栄に感じますね。   3Dシステムは、あくまで大まかな枠組みであり、クライアントのタイプにより、 柔軟に変容させて適用すべきだというのは大いに賛成です。   お片づけのプロとしては、クライアントのライフスタイルをつぶさに観察し、多くの事を ヒアリングして、最適な仕組みを見つけてあげるのが仕事です。   子供の紙モノお片づけを手伝う場合、ぜひこのコラムを参考にして、 柔軟な発想を持ちながら接してあげて下さいね。   吉島智美(2012/11/07+加筆)
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