クライアントを笑わせよう。 罪悪感と恐れからの解放(その2)

当コラムでは毎回、アメリカのプロフェッショナル・オーガナイザーによる
レポートをお届けしています。

 

前回から始まったコラムシリーズは、
「クライアントを笑わせよう。 罪悪感と恐れからの解放」と題し、
お片づけサポートに笑いが果たす役割について書いています。

 

カリフォルニア州デルマーで活躍するキャスリン・ゴールデンさんのコラムからの
引用です。

 

「さて、コメディアンたちにもたらされた成功のほか、こういった笑いの歴史に
何の意味があるのでしょうか?


ざっくり言いますが、笑うこと、そして気軽に
なるということは、気分をよくさせます。

 

 そして科学的にも、笑いがエンドルフィン濃度を上昇させることにより、
 体に好影響を及ぼすと証明されています」

 

エンドルフィンとは、脳内で機能する神経伝達物質のこと。
多幸感をもたらすと言われています。

 

ここでは、笑いが感覚的にも、生理学的にも人に好影響をもたらすことについて
言及しています。笑いの効用に科学的な論拠を与えています。

 

だからこそ、人は「笑い」を求め、さらなる「笑い」を追求してきたといえますね。

 

笑いを求めることは、ある意味、本能的なプロセスなのかもしれません。

 

「笑いは人を健康にします。 健康にするといえばブロッコリーもそうですが、
  私は正直言いまして、笑いの方が食べやすくて、より楽しいと思います。

 

 『笑いは、最高の医療だ』この格言は、まさしく真実だと思います」

 

片や、お片づけはクライアントにとって、どちらかと言えばつらく、
苦痛を感じるプロセス。

 

そこに笑いがあったら、どう事態は好転するか。

 

このコラムの核心は、笑いとお片づけのマッチングについてなのですが、
いよいよ次回から、ユーモアがお片づけビジネスに果たす役割に迫ります。

 

 

吉島智美(2013/06/07+加筆)


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