クライアントを笑わせよう。 罪悪感と恐れからの解放(その3)

当コラムでは毎回、アメリカのプロフェッショナル・オーガナイザーによる レポートをお届けしています。   今回は「クライアントを笑わせよう。 罪悪感と恐れからの解放」と題する コラムの3回目です。   カリフォルニア州デルマーで活躍するキャスリン・ゴールデンさんのコラムからの 引用になります。   ユーモアが、お片づけにどんな役割を果たすと思いますか? あくまで私の意見ですが — すべてです。    私は仕事中ずっとクライアントと話したり、片づけたりしていますが、その間、  彼らは絶えず若干の罪の意識があるか、ガラクタにまつわる不安を恐れています   クライアントが、お片づけ作業中に罪悪感に囚われたり、不安感を抱いていたりする、 という意見には全く同意します。   どうして散らかしちゃったんだろう、何で同じような物をいっぱい買っちゃった んだろう、ちゃんと片づくだろうか、そもそも、片づけのプロを呼ばなきゃいけない 自分って、人としてどうなんだろう。   片づけ作業中は、様々な罪の意識や不安感に囚われる機会が何度もあります。   皆さんも、作業中に時折、彼らが罪悪感や不安感について話したり、  表情に現れるのに気づいていると思います。    時として、クライアントは実際にそういった感情を持ち出します。 そして、あなたは彼らの感情の重さをストレートに感じるでしょう。 まるで病気みたいですが、私は彼らに、気持ちをラクにして欲しいと考えています 」   文中に「感情の重さ」とありますが、クライアントがだんだんブルーになっていくと、 モチベーションが失われる恐れもあります。   そんな状況で、一部に笑いの要素があると、「やる気」の方向へと導くことができ、 片づけ作業がはかどるようになります。   なかなかの上級テクニックですが、ゴールデンさんのコラムからヒントをつかんで いただけたら、と思います。   次回から、もう少し具体的な話に移っていきます。   吉島智美(2013/06/07+加筆)
PageTop