クライアントを笑わせよう。 罪悪感と恐れからの解放(その8)

「クライアントを笑わせよう。 罪悪感と恐れからの解放」コラム、 8回目です。   カリフォルニア州デルマーで活躍、キャスリン・ゴールデンさんのコラムから 引用してご紹介しています。   今回からは引き続き、常々「笑い」を意識しているゴールデンさんの クライアント「笑わせネタ」パート2の話になります。   今回の「持ちネタ」は、『マーサおばさんのティーカップ』という名前。   モノを手放せないクライアントにまつわるエピソードを素材にして まとめた話のようです。     「全てのオーガナイザーは、もらいモノを手放したがらないクライアントを  体験しています。    彼らはまさしく、自ら作り出した『罪悪感ストーリー』のために身動きが  とれないでいます。      よくあることですが、彼らはおかしなことに、そのもらいモノが  本当は好きではないのです。    そして、くれた人に対してさえ、好意を持っていないこともあるのです 」     これは片づけが得意な人が、片づけが苦手な人を理解できない例の中でも、 典型例のひとつですね。   何度か、こういう人と接していると「そんなものかな」と受け入れられるように なりますが、慣れないうちは面食らいます。     自分が好きでもない「もらいモノ」。なんとなく「くれた人に悪いから」という 理由で、いつまでも手放すことができない。   別に、くれた人と特別な思い出があったり、大好きな人だから、という 理由があるわけでもない。     片づかないクライアントと接する経験をある程度積むと、こういうタイプに 「なぜ捨てないの?」と詰め寄っても効果がなく、無力感を感じるだけなんだと学習します。     でも、放っておくだけでよいのか。 片づけサポートが一歩も前に進まないままで、よい訳がありません。     そこで、マーサさんの「持ちネタ」の登場になりますが、 続きは次回に。     吉島智美(2013/09/16+加筆)
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