卒業生が上手くいった本当の理由(新年会報告その3)

これまで、「お片づけのプロ」養成コース・卒業生たちの頑張りと創意工夫に ついて書いてきました。   私なりに、この業界のこと、客層のことをある程度知っていたつもりでしたが、 彼らは私たち講師が伝えたことの「枠」を超えた発想で、クライアントのハートを つかむのに成功したようです。   それと同時に、うまくいった一番の要因は他にもあると思いました。   確かに、お片づけ市場は立ち上がってまもなく、チャンスは無限にある。 でも、実際には世間の認知度の低さに悩み、落ち込むことだって多いはずです。   そんな、ネガティブになってもおかしくない状況をどう乗り越えたのか。 実際には、彼らは、ふたつのことをやってきたんですよね。   ひとつ目は、成果がなかなか出なくてもあきらめず、 気持ちを切り替えて、次の方法を粘り強く試すこと。   ふたつ目は、同期の仲間と時々会い、悩みを共有し、 うまくいかない原因や打開策について話し合うこと。   まず、ひとつ目について。   人は、大きな意気込みを持って取り組んだことで結果が出ないと、 落ち込んで、次の行動をとらなくなってしまいます。   「この方法を試してみよう。上手くいかなかった。やっぱりダメだからやめよう」 となるパターンが、マイナスの循環に繋がります。   そうではなくて、 「試してみよう。上手くいかなかった。では次に別の方法を試してみよう。」 と、失敗から素早く頭を切り換えることが、良い結果に繋がっていきます。   失敗したことをネガティブに捉えるのではなく、失敗の1パターンを見つけた、 と考える。 そして次は、以前より少し工夫を加えた、別のやり方を試す。 絶えず考えて行動していく姿勢が、ポジティブな結果へと導いてくれます。   そして、ふたつ目の要因について。   どんなに強靱なメンタルを持っている人でも、うまくいかなければ落ち込みます。 そんな時に心強いのが、仲間の存在。   話しているだけで落ち着きますし、次に挑戦する勇気がもらえます。   特に「お片づけのプロ」養成コースの場合、受講生同士の距離が近く、 やる気のある人が多いので、成功体験や失敗体験を共有できる。   失敗しても方向性を見失わず、「次の一手」をイメージしやすいのです。   時にはそこに、講師が加わることもあります。   JAPOの場合、講師は先生というより、ちょっとだけ先を歩いている 「先輩」的な位置づけなのです。   つまづく前に、「そこに石があるよ」「川はこうして渡るんだよ」と教えてあげられる。 講師はそんなスタンスで、前に立っています。   ですから講師も、「先生」ばかりをやっているわけにはいきません。   現場に出たり、オリジナルコンテンツを磨いて出版したりなど、仕事の質を高めて いく必要があります。   そうでないと、話していることと、実際の行動が一致しなくなり、 説得力をどんどん失っていってしまうからです。   講師も受講生も、真剣勝負。   そんなJAPOの、「お片づけのプロ」養成コースは、ただいま7期生を 募集しています。   興味のある方は、まずは4月と5月に開催予定の、 「お片づけのプロ」ってこんな仕事&プロになるには?セミナー を、受講してみて下さい。   お片づけのプロという仕事の素晴らしさと、JAPOの雰囲気がよく分かるはずです。
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